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世界ジオパーク
世界ジオパーク
世界ジオパーク
世界ジオパークとは「 地質学的重要性だけでなく、考古学的・生態学的もしくは文化的に科学的重要性を備えた、1 ないし複数のサイトを含む地域 」と、ユネスコのジオパークプログラムである世界ジオパークネットワーク(GGN)によって定義されている。 GGNプログラムとは、 地球科学に対する関心を代表する地域の価値を顕揚すると同時に雇用創出と地域経済発展の促進を目標としている。 ユネスコの世界遺産センター及び世界生物保護権ネットワーク((MAB World Network of Biosphere Reserves)と協力してプログラムを遂行するユネスコ 世界ジオパークネットワークは、2004年にヨーロッパの地質公園ネットワーク(EGN)の協力により成立し、2011年現在、全世界25カ国77箇所が 加入している。済州道は2010年10月にユネスコ世界地質公園として認証された。
多様な火山地形と地質資源を備えた済州道は、島全体が世界地質公園である。その中でも代表的な地質名所は、島の中央に位置し済州道の象徴である漢拏山、水性火山体の代表的な研究地として知られている水月峰、溶岩ドームで代表される山房山、済州道形成初期の水性火山活動の歴史をそのままに保持している龍頭海岸、柱狀節理(火山爆発後、溶岩が冷めて体積が減った結果、、縦に割れて5~6角形の柱状形になった)の形態学習の場として有名な大浦洞の柱狀節理、100万年前の海洋環境を伝えてくれる西帰浦の貝類化石層、堆積層の侵蝕と渓谷・瀑布の形成過程を教えてくれる天地淵滝、タフコーンの代表的な地形で日の出のオルムで知られている城山日出峰、拒文オルム洞窟系の中で唯一、中に入って見学が可能な万丈窟など9箇所が代表的な名所である。
世界地質公園選定地域 ››
A.
水月峰
B.
山房山
C.
竜頭海岸
D.
柱状節理
E.
西帰浦層
F.
天地淵滝
G.
漢拏山
H.
万丈窟
I.
城山日出峰